夏に向けて筋トレをしたい方や、冬や外出自粛中で体重が増えたからダイエットをしたい!
と思っている方が増えてきていると思います。
そんな方達が考えるのは


という考えが多いと思います。
そこで今回は「家トレ」と「ジムトレ」それぞれのメリットとデメリットを紹介していきたいと思います。
目次
ジムトレのメリット
モチベーションが上がる
ジムでトレーニングをすると、周りに体が大きい人やキレイな女性も居るので同じ空間でトレーニングをすることでモチベーションが上がります。また、友人とトレーニングすることでモチベーションも上がります。
人は1人だと楽な方に流れて怠けてしまいますが、周りに人がいることで半強制的にトレーニングに集中することが出来ます。
また、個人的には家は休む場所なのでトレーニングをする気持ちにはなりません。
ジムまで移動して、そこでトレーニングウェアを着ることがトレーニングのルーティーンとなりモチベーションが上がります。
様々なトレーニングが出来る
自宅が広くトレーニングルームを設けていれば別ですが、そんな方は少ないと思います。
家でのトレーニングは場所も限られるので多くの器具を導入出来ないと思います。
少ない器具だとトレーニングがマンネリ化してしまい、体が刺激に慣れてしまいます。よって筋肉の成長を妨げる要因の1つになってしまします。
私は個人的に飽き性なので、メインで使用するジムを定期的に変えることで気分を変え、継続出来るように工夫をしています。
トレーナーや周りの人に教えてもらえる
パーソナルトレーナーを依頼すればフォームの確認や新しいトレーニング方法。食事についての知識も教えてもらうことが出来ます。
今はネットやYoutubeで情報は簡単に手に入りますが、情報を得るだけと直接教えて貰うのは雲泥の差が有ります。
パーソナルトレーナーは高いから依頼出来ない人も、友人やジム仲間に教えて貰うことも可能なので心配いりません。
温泉やサウナ、日サロを使える
ジムによって異なりますが、大きいジムだと温泉や露天風呂、サウナまでも完備しています。
また、有料ですが日サロマシンも設置しているジムもあるのでわざわざ日サロのお店に通う必要はありません。
都内などではこれらの様に大きい設備はありませんが、最低でもシャワーは完備されているので水道代などの節約にはなります(笑)
ジムトレのデメリット
会費が掛かる
1番のネックは毎月会費が掛かることだと思います。
これに関してはどうすることも出来ませんが、この会費は毎月必要なお金であり自己投資の1つだと思って私は支払っています。
トレーニングをすることは生活胃習慣病を防いだり、体力の増加や健康に対する意識向上。自己管理やうつの低減や男性ホルモンの増加・・・など数えきれない程の様々な恩恵が有ります。
是非、この機会にトレーニングの優先順位を上げて人生のターニングポイントにしてみてはいかがでしょうか?
解決策としては、ジムに行く回数を増やしましょう。
ジムの会費が1か月7000円とします。月に1回しか行かなければ1回7000円。ですが月に10回行けば1回700円です。
結果的には7000円必要ですが、使いようによっては1回あたりの金額を減らすことが出来ます。何より頻繁に通うことによって7000円以上の恩恵を受けられることが出来ます。
ジムまで移動しなければならない
ジムに通うことが嫌な方には、わざわざ毎回ジムまで移動するのが面倒臭いという方も多いと思います。それは確かにジムが家から30分の距離にあると往復で1時間必要になります。


といった考えが多いと思います。
解決策としては、家の近くにジムがある場所に引っ越しましょう。
極端に思われるかもしれませんが、私は引っ越しをする際は必ずジムが近くに有るか確認して引っ越します。それくらいトレーニングの優先順位は私にとっては高いです。
家から遠くてもジムに行ける人は問題有りませんが、そうではない方は1度考えてみて下さい。
家トレのメリットとは?
安上がりで済む
1か月会費が7000円のジムに通った場合、1年間で8万4000円掛かります。
それに比べて、自宅でトレーニングするのに必要なお金は2~3万円もあれば全身を鍛える器具をそろえることが出来ます。
もちろん、ホームジムを作ろうとすれば数百万円掛かりますが今回は除きます。
長期的にトレーニングをすればするほど、その差は開く一方なので経済的にはとても魅力出来です。
周りの視線が気にならない
私はあまり気になりませんが、人によっては他人の視線が気になるそうです。
重い重量を扱えないから恥ずかしい。歯を食いしばっている姿を見られたくない。など色々あるそうです。
家でトレーニングをすれば、そういった心配をする必要はありません。
直ぐにトレーニングを始めることが出来る
ジムでトレーニングをする際は着替えの準備、ジムに行くまでの身支度。ジムまでの移動時間など色々な準備が必要なので、意外と時間を奪われてしまいます。
家でトレーニングをするのであれば、やる気さえ有れば準備不要でいつでもトレーニングすることが出来ます。
家トレのデメリットとは?
器具が家のスペースをとる・トレーニング出来るスペースが狭い
家でどんな器具を置くかにもよりますが、何を置くにしろ家のスペースをとってしまいます。
家が広い人であれば問題有りませんが、中々そうでない人の方が多いと思います。
かといって、器具をケチり過ぎてしまうと鍛える種目が限られてしまうし、トレーニング種目も限定されてしまいます。
また、器具が少ないという事はプレートの数も限られるので扱う重量も大きくすることは出来ません。筋肉を大きくするには扱う重量を上げることは必須なので、家トレで体を大きくし続けることは難しいです。
多くの家トレ器具を買うと生活スペースを圧迫し、逆に少ないと十分に鍛える事が出来ないジレンマに陥ってしまいます。
もちべモチベーションが上がらない
人は同じ環境や、状況下にいると慣れてしまいます。
毎日同じ場所、同じ器具だと慣れてしまいます。また、周りに人もいないので緊張感も生まれませんし理想的なスタイルの人を見る機会も少ないのでモチベーションが上がりません。
モチベーションが上がらないと、長期的に続ける事やトレーニングに対する向上心を失ってしまいます。
まとめ
ジムトレ、筋トレはそれぞれのデメリットが有ります。
それらを考慮した上で、最適なトレーニングを見つけていきましょう。
ちなみに、サラリーマンSUZUKIはメインはジムでのトレーニング。そして出張なども多いので、そういった時はホテルでの自重トレーニングと使い分けています。
そして、トレーニングも大事ですがトレーニングの効果を最大限に発揮するための大きな要因が「食事」です。
そこで、最適な食事を提供している「マッスルデリ」というサービスがあるので是非、チェックしてみて下さい。