コロナの影響で外出の頻度や減ったり、リモートワークの開始で外に出る機会が減った方も多く、その影響で体を動かしたり筋トレをしよう!
と思った方も多いのではないかと思います。
そんな方達に向けて、今回は自宅で筋トレをする際のおすすめ筋トレ器具を紹介していこうと思います。
また、自宅で筋トレかジムで筋トレをするか迷っている方は以下にリンクを貼っているので参考にしてみて下さい。
こちらもCHECK
-
-
ジムトレと家トレどっちが良いのか?
夏に向けて筋トレをしたい方や、冬や外出自粛中で体重が増えたからダイエットをしたい!と思っている方が増えてきていると思います。 そんな方達が考えるのはという考えが多いと思います。 そこで今回は「家トレ」 ...
続きを見る
目次
第1位 チンニングスタンド(ぶら下がり健康器具)
サラリーマンSUZUKIのおすすめ家トレグッズ第1位は「チンニングスタンド・懸垂スタンド(ぶら下がり健康器具)」です。
懸垂のことを、チンニングと呼ぶのでチンニングスタンドとして販売しているメーカーも有ります。
多くの方は取り合えず「ダンベル」を最初に買うことをおすすめしていますが、サラリーマンSUZUKIはそうではありません。
理由として、ダンベルは確かに多部位を鍛える事ができますが、代替え可能な商品なので1位にはしませんでした。
取り敢えず重い物さえ有れば、ダンベルの代わりになるからです。
鍛えられる部位
広背筋、胸筋、三頭筋、三角筋、腹筋
一見背筋しか鍛える事が出来なさそうですが、腹筋や肩、胸筋も鍛えることが出来ます。
背筋は中々家では鍛える事が出来ず、この器具は1つあれば上半身のほとんどを満遍なく鍛えることが出来るコスパのいい器具です。
チンニング・懸垂(背筋)
ディップス(三頭筋、胸筋下部、三角筋)
ハンギング レッグレイズ(腹筋)
第2位 腹筋ローラー(アブローラー)
おすすめ家トレグッズ第2位は「腹筋ローラー(アブローラー)」です。
腹筋のことを英語でabs/abdominal muscleという事から、アブローラーとも呼ばれています。
腹筋ローラーは腹筋をメインで鍛える事は皆さんご存知だと思います。
ですが、注目図べきポイントはその負荷の強さです!
初心者だと立ったままで1回も出来ない程負荷が強いので床で腹筋を何十回もするよりはるかに効率が良いのです。
サラリーマンSUZUKIも床での腹筋は回数をこなす必要があるし、面白みも無いのであまり腹筋はしてませんでした。ですが、腹筋ローラーのお陰で手軽に時短して鍛える事が可能になりました。
また、腹筋ローラーの値段が安い事や他の部位も鍛える事が出来るのでおすすめです。
鍛えられる部位
腹筋、背中全体、腕全体、胸筋
メインで鍛える事が出来るのは腹筋ですが、サブとして上半身全体もまんべんなく鍛えることが出来ます。
始めは立った状態から腹筋ローラーを行う「立ちコロ」は出来ないと思うので、まずは膝を付いた状態から始める「膝コロ」から初めて慣れていけば「立ちコロ」に挑戦してみて下さい。
ダンベル
おすすめ家トレ器具第3位は「ダンベル」です。
体の上半身、下半身を鍛えることが出来、汎用性の高い器具ですが家に置くとスペースをとる。引っ越しに不便。重さに限りが有り不十分な点から第3位にしました。
初心者でも使いやすい事から、おすすめ家トレ器具として紹介します。
鍛えられる部位
全身(上腕二頭筋や三頭筋、三角筋、前腕筋、下半身)
「ベンチ」を使うことで胸筋や背筋など鍛えることが出来る部位が増えるので、ダンベルだけに物足りなくなれば検討してみて下さい。
まとめ
今回は家トレ器具を3選に絞って紹介しました。
同じ商品でも、ケチって安い器具を買ってしまうと簡単に壊れたりするので少し高めでもしっかりとした物を買うようにして下さい。
もちろんこの他にもおすすめの器具はありますが、居住空間も限られる方も多いと思うので激選して3つだけ紹介しました。
ホームジムが有れば別ですが、そうでない人の方が多いと思います。器具を増やし過ぎると日々の生活に支障が出てしまうので物足りなく感じた人は、是非ジムでのトレーニングに変えてみてはいかがでしょうか?
サラリーマンSUZUKIは基本はジムでトレーニングをするようにして、出張中やどうしても忙しい時は家トレをするようにしています。
それぞれメリット・デメリットがあるのでうまく使い分けてみて下さい。